2008年10月30日木曜日

アメリカ大統領選について思う(5):アメリカで世襲政治家が少ない理由

今回の大統領選で思うのは、アメリカ社会が、個人にとって、まさにドリームのある国だということです。なぜならば、以下の主要候補だった誰一人もいわいる2世や3世の政治家ではないということが言えます。これは日本政治と比較して、特筆すべきことです。

なぜこのような違いがあるのかと言うことは、アメリカ政治を考える上で極めて重要だと考えられます。表題の件、私なりの分析を加えて、加筆しますので、しばしお待ちください。

共和党
ジョン・マケイン上院議員
サラ・ペイリンアラスカ州知事

ミット・ラムニー前マサチューセッツ州知事
マイケル・ハッカビー前アーカンソー州知事
ルドルフ・ジュリアーニ前ニューヨーク市長
フレデリック・トンプソン上院議員

民主党
バラク・オバマ上院議員
ジョセフ・バイデン上院議員

ヒラリー・クリントン上院議員
ジョン・エドワード前上院議員
ビル・リチャードソンニューメキシコ州知事
クリス・トッド上院議員
デニス・クシニッチ下院議員
マイク・グラベル前上院議員

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